『患者よ、がんと闘うな』『がん放置療法のすすめ』
ミリオンセラー『医者に殺されない47の心得』……。
30年以上にわたり、慶應大学病院での診療と、
執筆を中心にがん治療の啓蒙を続けてきた
近藤誠の公式ホームページです。

ごあいさつ 近藤誠先生

 がんと告げられた患者・家族は、大きな疑問を抱えます。

 主治医が勧める手術や抗がん剤治療を受けて、本当に大丈夫なのだろうか、と。

 しかし別の病院でセカンドオピニオンを得てみても、結論は変わらない。

 疑問を抱いたまま治療のレールに乗せられ、あとで「こんなはずではなかった」──日本で、何百万回も繰り返されてきた光景です。


 私は、日本で行われている「固形がん」の、手術や抗がん剤治療の大部分は、やらない方がいいと考えています。

 実際に、がん放置を希望された150人以上の胃がん、肺がん、前立腺がん、乳がん、子宮がん等の患者たちを、24年以上にわたって診てきて、確信を得ました。がんは、苦痛等の症状がないかぎり、治療しないでおくことが、生活の質を保ち、できるかぎりの長命を得る秘訣だと。


 他方で、私が上梓した『医者に殺されない47の心得』(アスコム刊)は100万部を超える支持をいただき、『がん放置療法のすすめ 患者150人の証言』(文春新書)などの反響も大きかった。その影響でしょう、慶應大学病院の私の外来は、がん治療相談を求める新患が殺到してパンクしたので、急遽、ここ渋谷の地にセカンドオピニオン外来を開いたのが2013年4月のことです。

 以来、2016年4月時点で、5500件以上のご相談をお受けしました。北海道から沖縄まで全国各地から、患者ご本人おひとり、ご家族や友人同伴、家族や友人だけなどさまざまな組み合わせで来所されますし、米国、韓国、フィリピン、イタリアなど海外からも来られます。ペットのがん治療相談もありました。


 ひとりで全部位の、すべての進行度のがんの相談に応じています。内容はいずれも深刻で、日本のがん治療のレベルを反映しているのでしょう、相談を受けたケースの95%以上において、患者さんが現在受けている、あるいは主治医に勧められている治療法は受けないほうがいい、もしくは別の治療にしたほうがいいと提案してきました。

 2014年に慶應大学病院を定年退職し、今はセカンドオピニオン外来と研究・執筆に専念しています。今後も、患者さんが少しでも健やかに長生きできるよう、中身の濃い相談を心がけていきたいと思います。

セカンドオピニオン外来を希望されるかたへ

 東京・青山「国連大学」裏手の当所で、近藤誠本人がうけたまわります。

 診療情報や患部の写真、画像データなどは、なんでもお持ちください。データは、当研究所のパソコン(Windows 8)で開けないこともあります。

 紹介状は不要です。診療情報がなくてもお受けできます。情報を新たに取得されるかたは、今かかっている病院に「個人的に持っておきたいので、最新の診療情報と画像データをください」とご請求ください。

 セカンドオピニオン料金は国立がん研究センター、がん研有明病院に準じます。

 自由診療なので、ご家族のみや、友人・知人などからのご相談もお受けできます。充実したセカンドオピニオンになるよう、ご質問をたくさん用意して、いらしてください。なお、直メール、電話、FAXでの治療のご相談は、お受けしておりません。

 事前に『がん放置療法のすすめ』(文春新書)、『がん治療の95%は間違い』(幻冬舎新書)などで、基本方針をご確認ください。

 

 WEBサイト『幻冬舎plus』で、『がんと診断されても信じるな』を連載しています。

お申し込み手順

外来カレンダーを見て、問い合わせ・予約メールフォームで申し込む。

②事務局から予約日のご案内。

相談票を事務局に相談票メールフォームかFAXで送信。

④ご予約当日、当所で相談となります。

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